プロカメラマンに撮影依頼するときの相場感と注意点を要点に分けてまとめてみた

写真や動画の撮影はスマホの普及によって誰でも簡単に行うことができるようになりました。しかし、いまだに自分で撮る写真とプロのカメラマンに撮影してもらう写真では、その品質に大きな差があります。プロのカメラマンに依頼することで、より美しい写真や動画を撮影することができますが、もしプロに依頼するとなった場合はその相場を知らなければ、不当な料金を支払ってしまうこともあります。そこで今回はカメラマンに撮影依頼する際の相場について解説します。

カメラマンに撮影依頼する際の相場とは?

まず結論から言うと、撮影料金の相場は日本国内ではカメラマンによって異なりますが、一般的には1時間あたり5,000円~20,000円程度が相場となっています。ただし前述した通り、撮影内容や撮影時間、カメラマンの実力などによって価格が変動するため、正確な料金を知るためには、直接カメラマンに相談する必要があります。

撮影依頼をする際に重要なポイント

結論を先に述べましたが、そもそもカメラマンに依頼をする前に押さえておかなければならないポイントがいくつかあります。料金にも関わってくる内容なので、いくつか紹介します。

1.写真の利用目的によって料金は変動する

また写真の利用目的によっても料金が変動します。例えば、個人的な写真であれば、料金が割安になることがあります。一方、商業的な利用や、広告用途であれば、高額な相場が設けられることが多いです。それぞれの利用目的に合わせたカメラマンを選び、料金交渉をすることが大切です。

2.撮影スタイルの違い

撮影依頼をする際には、カメラマンの撮影スタイルについても確認しておく必要があります。カメラマンの得意分野や、撮影する対象によって、その人のスタイルは様々です。自分が撮りたいものにどんなスタイルが合うのかを考え、その点を確認することが大切です。

3.写真や動画の使用用途

次に写真や動画の用途です。撮影した写真をどのように使用するかは、数量やサイズ、質などに影響します。例えばWEB用に使用する写真であれば、画像サイズが小さく、品質もそれほど高く必要ありませんが、ポスターやパンフレット用の写真であれば、高品質な写真が必要です。用途にあわせた品質の写真を提供してくれるカメラマンを選ぶことが大切です。

4.撮影場所

撮影場所についても重要です。撮影場所が遠方であれば、交通費が別途発生することになります。また、撮影場所の種類によって品質や写真の印象が変わってきます。カメラマンの得意分野や撮影場所に関する情報を知り、引き受けてもらえるかどうか出来る限り事前に調べ、選択することが大切です。

5.拘束時間

撮影にかかる時間によっても料金は変動します。撮影そのものだけではなく、撮影後の修正や加工にも時間が掛かることがあるため、撮影の時間を確認し、時間外料金などが発生するかどうかを調べることが大切です。

6.加工や修正の有無

加工や修正についてです。プロのカメラマンであれば、撮影後に細かい修正や加工をすることができます。しかし修正や加工は時間がかかるため、料金が発生することがあります。またカメラマンによっては、修正に応じるかどうか、修正にかかる料金などが異なるため、事前に確認しておくことが大切です。

注意すべき点

カメラマンへの発注で注意しておかないと失敗してしまうケースもたくさんあるので、失敗例もいくつかご紹介します。

1.安すぎる料金には注意

カメラマンに撮影を依頼する際に、料金が安すぎる場合は注意が必要です。撮影業界では、安すぎる料金で引き受けた後に、必要以上に追加料金を請求してくる悪徳業者が多数存在しています。安易に安価なカメラマンを選ぶのではなく、しっかりと情報収集し、自分に合ったカメラマンを見つけましょう。

2.撮影リストの作成をする

撮影リストは撮影時に欠かせないものです。撮影する写真の内容やポーズ、イメージなどを事前に共有し、撮影の際にはリストを元にしてスムーズに進めることができます。頭の中にあるイメージを言葉にするのが難しい時は、カメラマンに相談して入念に打ち合わせをしておくと良いでしょう。

最後に

カメラマンに撮影依頼をする際には、その相場や依頼する際のポイントをしっかりと抑えておくことが大切です。カメラマンによっては、時間単位の料金設定をしている場合がありますし、撮影場所や利用目的によっても料金は変動します。また、依頼後の流れや業界用語にも目を通し、スムーズな撮影を心がけましょう。

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