EC担当者必見!難易度が高いジュエリー撮影をするために押さえておきたい3つのポイント

ジュエリーはとてもキレイで素敵なアイテムですが、写真撮影の中では難しいジャンルの一つに分類されます。SNSに投稿したり、ネットショップで販売するためにジュエリー撮影しようとしている方に向けて、照明と背景の演出テクニックをご紹介します。

1.照明で宝石を輝かせる

ジュエリー撮影で一番大切なことは、宝石の輝きをきれいに写すことです。宝石は光を反射してキラキラしますが、その反射はカメラに映り込んだり、宝石の色を変えたりすることがあります。そこで、照明の角度や位置を工夫することが重要です。

1-1.照明の角度

照明の角度は、宝石の形やカットによって変える必要があります。一般的には宝石の正面から光を当てると、宝石全体が明るくなりますが、輝きは弱くなります。宝石の斜め上から光を当てると、宝石の一部が暗くなりますが、輝きは強くなります。宝石の横から光を当てると宝石の断面がくっきり見えます。

このように、光の当て方で宝石の見え方が変わるので、自分が撮りたいイメージに合わせて調整しましょう。

1-2.照明の位置

照明の位置は、宝石だけでなく背景や他のアイテムにも影響します。

例えば宝石の下に光沢のある生地やアクリル板などを敷くと、光が反射して美しい効果が得られます。また宝石だけでなく背景に照明向けて明るい背景を作ることもできます。

このように光をどこから当てるかで写真全体の雰囲気が変わるので、自分が撮りたいイメージに合わせて調整しましょう。

2.背景で雰囲気を演出する

ジュエリー撮影で大切なもう一つのことは、背景で雰囲気を演出することです。

背景はジュエリーの色や形に合わせて選ぶことが大切です。また背景はジュエリーを目立たせる役割もあるので、質感や色が被らないように注意が必要です。

2-1.背景の色

背景の色はジュエリーの色との相性を考えて選びましょう。

一般的には白や黒などのシンプルな色がおすすめです。白は宝石の色をそのまま表現できますし、黒は宝石の輝きを強調できます。

もし白や黒以外の色を使いたい場合は、ジュエリーの色と対照的な色を選ぶと良いでしょう。

例えば赤い宝石なら緑や青などの冷たい色が映えますし、青い宝石ならオレンジやピンクなどの暖かい色が映えます。

2-2.背景の質感

背景の質感はジュエリーとのバランスを考えて選びましょう。一般的に光沢のあるジュエリーにはマットな質感の背景がおすすめです。

例えば、サテンやシルクなどの光沢のある生地は高級感がありますが、ジュエリーと同じように光を反射するので目立たせることができません。

逆にコットンやリネンなどのマットな質感の生地はシンプルですが、ジュエリーと対比して輝きを引き出すことができます。

もし光沢のある生地を使いたい場合は、ジュエリーと同じ色ではなく異なる色を選ぶと良いでしょう。

3.接写できるマクロレンズを使う

ジュエリー撮影をする場合、基本的に被写体のサイズは数センチほどしかない小さなものになります。標準的なカメラのレンズでは接写することができないため、接写用にマクロレンズというものを用意しましょう。

最新のスマートフォンであれば、接写撮影機能が搭載されていることもあるので、一度調べてみてください。

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我々Gyakkoは東京と名古屋を拠点に活動するクリエイティブチームです。プロカメラマンによる撮影はもちろんのこと、どのような雰囲気で設計していきたいかといった、撮影より前の段階からサポートすることも可能です。もしお悩みの方がいらっしゃれば、ぜひこちらのコンタクトフォームよりお気軽にご連絡ください。


以上、ジュエリー撮影の照明と背景の演出テクニックをご紹介しました。自分の持っているカメラやスマホで試してみてください。

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